家族信託の解決事例①
1 障害のあるお子さんの行く末を心配された事例
ご相談者ご夫婦には、障害をお持ちのお子さんがいらっしゃる事例
2 事例
ご相談者には、お子さんが複数人いらっしゃいます。
お子さんのうちお一人には、障害がおありとのことで、自分たちが亡くなった後、そのお子さんの生活環境をどうすれば維持できるのかご不安に感じられご相談にお越しいただきました。
3 解決方法
① 依頼者の方と面談を重ね、障害をお持ちのお子さんや他 のお子さんにとって、どうすればいいのか、ご相談者の不安の払しょくについてお話をし、方針を決めました。
② 家族会議をおこなっていただき、口約束ではなく、『家族信託』を使うことで解決を図ることにしました。
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ご相談者が「委託者兼受益者」、お子さんのうち一人を「受託者」、障害をお持ちのお子さんをご相談者が亡くなった後、遺言によって「受益者」とする形を提案させていただきました。
※ 当事務所では、家族信託についてのご相談は初回無料です。当事務所弁護士は『家族信託専門士』に登録しております。
是非、お気軽にお問い合わせください。
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