相続放棄の解決事例①
【相続・解決事例4】
1 死亡後3か月を経過した相続放棄の事例
2 事例
被相続人死亡後3か月を経過した後、相続放棄をした事例
3 解決方法
① 相続放棄をした時点では、被相続人が亡くなられて3か月を経過していました。
② 相続放棄ができるのは、「相続の開始があったことを知ったときから3か月以内」です。
家庭裁判所に対し、相続財産を認識できる状態になってからを相続放棄の起算点とすべき上申書、それを裏付ける資料を提出しました。
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無事、家庭裁判所に相続放棄を認めていただきました。