住宅を残した個人再生の解決事例①
借金・住宅ローン問題の解決事例1
Aさんご夫妻さん(40代)
ご夫妻で「小規模個人再生(住宅ローン特則)」を選択
→ 居宅を残して、住宅ローン以外の負債を約5分の1に圧縮
負債総額 |
約3300万円 (住宅ローン2450万円、住宅ローン以外850万円) |
債権者数 |
10社 |
毎月の返済(当初) |
約20万円 |
同居の家族 |
5人 |
月収手取 |
約26万円 |
勤続年数 |
約20年 |
資産 ※1 |
約50万円 |
住宅ローン返済 |
有 |
クロールできます
※ Aさんの資産は預貯金約50万円でした。 お子さんが3人いらっしゃったこともあり、思わぬ教育費がかかり、負債が増えていきました。収入と支出のバランスが崩れてしまったのです。
Aさんと相談の結果、「小規模個人再生(住宅ローン特則)」を選択し、裁判所に申し立てをしました。その結果、住宅ローン以外の負債が、170万円に圧縮され、毎月の返済可能額は「7万円(住宅ローン)+4万7000円」となりました。
個人再生(小規模個人再生)を選択したことによって、
個人再生を選択した場合、住宅ローン以外の負債が約20%になりました。また、住宅ローンはそのままで、せっかく手にした夢のマイホームを手放さずにすみました。
Aさんのように、お子さんの教育費や思わぬ出費により、誰にも相談できないまま負債が増えて行かれる方は、私の相談者の方にも多くいらっしゃいます。
どうしようなくなり家を手放す前に、まずは当事務所にご相談ください。
(※ 借金問題の相談無料。弁護士には守秘義務がありますので、安心して相談だけでもお気軽にお越しください。)