家族信託の解決事例②
1 認知症になった場合を心配された事例
ご相談者の方が、将来の認知症、亡くなった後のことを心配された事例
2 事例
ご相談者は、現在はお元気ですが、将来、認知症になった場合の財産管理のことを心配されておられました。
また、亡くなられた後のことも心配をされておられました。
3 解決方法
① 依頼者の方と面談を重ね、どうすればご相談者の方の面倒を見てくれる人に手間をかけないのか、ご自身の想いを柔軟に叶えることができるのか、万が一亡くなった場合のご自身の希望をどうすれば叶えることができるかお話をし、方針を決めました。
② その結果、『家族信託』『遺言』を使うことで解決を図ることにしました。
↓
ご相談者が「委託者兼受益者」、親戚を「受託者」とする形を提案させていただきました。
ご相談者が「これで安心!」と安堵されたのが印象に残っております。
※ 当事務所では、家族信託についてのご相談は初回無料です。当事務所弁護士は『家族信託専門士』に登録しております。
是非、お気軽にお問い合わせください。
相談予約:0120-979-742