想いを叶える遺言の作成事例①
1 遺言の作成事例
それまでに自分におこなってくれた貢献度を考え、遺言者ご自身の思い描く遺言を作成
2 遺言の注意事項
遺言は、簡易なものもありますが、法定の様式から外れた場合、その有効性を争われるケースがあります。
遺言の内容によっては、税の問題も関わってきます。
遺留分の話も検討に入れておかなければなりません。
3 作成方法
① 依頼者の方と面談を重ね、方針を決めました。
② 相続財産の調査のリストアップ、評価を行いました。
協力していただいた税理士さんから相続税の見込み額計算をしていただきました。
遺留分の計算を行いました。
③ 相続後に相続人間での争いを防ぐため、遺言者の思いを残していただきました(付言事項・手紙・DVD)。
※ 当事務所では、遺言者の方の思いをできるだけ叶えるため様々な諸策をご提案させていただいております。
※ 自治体にご協力をいただき、自筆証書遺言の書き方セミナーを実施させていただいきました。
当事務所では、相続についてのご相談は初回無料です。
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