遺留分減殺請求の解決事例①
1 遺留分減殺請求の事例
相続人外の者に遺言により遺贈がなされていたため、法定相続人として、遺留分減殺請求を行い、金員の支払いを受けた事例
2 事例
法定相続人2人
遺留分減殺請求の対象の主な財産:預貯金、不動産
3 解決方法
① 依頼者の方と面談を重ね、方針を決めました。
まずは、遺言執行者に対し、相続財産の目録の提出を求めました(民法1011条)。
② 当方でも相続財産の調査を行いました。
不動産についての価値の査定をし、特別受益を調査した上で遺留分減殺請求を行いました。
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無事、当初想定の金員を得ることができました。
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