コロナに伴う解雇や雇止めについて(続報)
共同通信6月23日付によれば、
「厚生労働省は23日、新型コロナウイルス感染拡大に関連した解雇や雇い止めは見込みを含めて19日時点で2万6552人だったと発表した。」とのことです。
6月5日には、4943人でしたので、大幅に増加しています。
やはり、非正規労働者の方への影響が多いようです。
景気が悪くなった時もそうですが、いつも弱い立場の非正規労働者の方が真っ先に苦しい思いをしがちです。
その中には、私と同世代で就職氷河期にあたってしまい、望まずに非正規になられた方もいらっしゃると思います。
昨年ようやく対策を取り始めた就職氷河期世代への支援は、一体どうなったのでしょうか?
当事務所では、労働に関する相談は、初回無料です。
もし、解雇や雇止めを言い渡された場合でも、まずはご相談ください。