空き家問題
適切に管理されていない、あるいは老朽化した空き家は倒壊などによる事故リスク、火災のリスク増大、治安の悪化など、さまざまな弊害が生じる危険性があります。
しかし、空き家の所有者がわからず、連絡すらとれないケースも多々あります。
弁護士に依頼することで空き家の所有者を調査もすることもできます。
所有者に対して取り壊しや改修など適切な管理を行うよう交渉をしたり、法的な措置を検討することが可能です。
一方で、ご実家が空き家になっているなどで頭を悩ましておられる方もいらっしゃると思います。
空き家につきましても出来得る限り売却・譲渡等のお手伝いをさせていただければと思います。