相続、遺言、家族信託
相続人調査・相続財産調査のご案内
当事務所の弁護士が忙しい皆様に代わって、相続人調査業務・相続財産調査を請け負います!
☑「相続で戸籍謄本を集めなければならないけど、自分でできるか心配…」
☑「戸籍を集めたけど、これでは足りないと言われた…」
☑「原戸籍や除籍がいると言われたけど、よくわからない…」
☑「先の順位の法定相続人が相続放棄をしているか、自分が法定相続人か知りたい…」
☑「相続財産がどこにあるかわからない…土地の市場価格の査定が知りたい」
☑「負債ってどのくらいあるのか不安がある…」
相続人・相続財産の調査は意外と大変です。ご自身でやってみたけど、大変であらためて美北さくら法律事務所にご依頼をいただく方も少なくありません。
まずは、相続人調査・相続財産調査(ちらしもご参照ください)をご検討ください。
→ 調査費用10万円から(税別、実費別途必要)
※ 相続人が多岐にわたるなど複雑な事案、調査対象の数が多い等により費用は増加。
遺産分割、整理(安佐北区の弁護士による遺産分割相談・初回相談無料)
相続でもめやすいのが遺産の分割や整理です。
特に不動産や価値がある動産(貴金属や家財道具など)、現金・預貯金・保険・株券などがある場合、相続紛争につながりやすくなります。
難しい概念である遺留分減殺請求、特別受益、寄与分につきましても積極的にお手伝いをさせていただきます。
その他相続に関わる複雑な手続もサポートいたします。
※ 遺産分割に強い経験豊富な弁護士が親身に対応致します。
美北さくら法律事務所所属の弁護士は、数多くの遺産分割トラブルの解決実績があります。
”遺産分割協議交渉サポート”のちらしもご参照ください。
預貯金の引き出し・使途不明金(使途不明金問題に経験豊富な弁護士)
亡くなった方の生前・死亡時・死後に多額の使途不明金が預貯金から引き出されていることは、よくあることです。
預貯金の勝手な引き出しの問題が多いこともあり、新たに民法906条の2が新設されました。
預貯金の勝手な引き出し(使途不明金)には、預貯金の通帳・ATMカードの管理者の特定、預貯金履歴の取り寄せ、引き出し時の被相続人の判断能力を介護記録などから調査します。
その上で、引き出したと思われる人物からの反論も予想し、事件の解決にあたります。
”争族”を防ぐ遺言作成
当事務所では、生前の相続サポートとして”争続”をできるだけ防ぐため、ご依頼者のご希望に沿うよう遺言書の作成サポートにも力を入れておりますので是非ご相談下さい。
遺言執行
「遺言執行」とは遺言の内容を法律にもとづいて実行する手続です。
遺言執行を行う人を「遺言執行者」と言い、金融機関での預金解約手続や不動産名義変更手続など、遺言を執行するための必要な手続を行える権限をすべて持っています。
遺言執行者自体には法的な知識が必要で、手続も複雑です。
正しく遺言執行がなされないと紛争にもつながりかねません。
弁護士に遺言執行を依頼いただくことで、法律に則って正しく遺言の内容を実行し、煩雑な手続も任せることができます。
家族信託(民事信託)
家族信託とは自分(委託者)の不動産や預貯金などの財産を家族や信頼できる人(委任者)と契約を結んだ上で預けて管理をしてもらう制度です。
委任者は委託者の意思に従って財産を管理・処分します。認知症になったときや相続が発生したときの備え、あるいは事業継承の手段として活用されています。
家族信託について弁護士にご相談いただくことで、法律に則った契約内容を定めることができ、スムーズな手続につながります。